ニューヨーク日和-The heart of it-

東京で3年間会社員として働いたあと、2015年7月ニューヨークに留学。2017年秋、大学院生活が始まりました。

TOEICはあまり役に立たないですが、やらないよりはいいです

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アメリカに来て丸3年、現在4年目の私です。

 

現在日本では「グローバル化!」「海外進出!」などと叫ばれており英語を必死に勉強している人の多いかと思います。

 

私も日本にいるころから英語を勉強しており、(とはいっても日本人にありがちな英語を勉強した「気」になってるやつ)TOEICの点は740点ほどでした。

 

会社ではTOEICを勉強することが推奨されており、英語の教材が経費で買えたり、受験料が会社持ちだったり、ある一定の点数に達するとボーナスのようにお金がもらえたりしました。

 

私も海外旅行が大好きで英語を話せるようになりたいと思っていたので、コツコツとTOEICの問題集を解いて真面目に勉強していました。

 

しかし、ニューヨークに来て生の英語に触れた時の私の英語力はほぼ0に近いものだったのを覚えています。

 

ネイティブの先生が言っていることがほぼ聞き取れなくて、単語の一つも聞こえてこず、クラスメイト(英語を第二言語として勉強している人たち)の英語ですらも聞き取れない状況でした。

 

例えば、「輪ゴム」とか「電子レンジに昨日の残り物を入れて温める」とか言えなかったのを覚えています。

 

先生にいつ指されるのかとびくびくし、グループワークなどでは英語が上手なクラスメイトに「英語が下手な奴だ」と思われるのが怖くてほとんど発言できない日々でした。

 

TOEIC 740点でもこのレベルです。

 

日本でコツコツと真面目にTOEICしている皆さん、それは英語を使うという観点ではそんなに役に立たないので、勉強方法を変えた方がいいかと思います。

 

前におすすめのYoutuberについて書いたことがあるので参考までに。

c-omori-0610.hatenablog.com

 

しかし、TOEICを勉強していてよかったと思えることもあります。

 

1.単語を多く知っていたこと

例えば、Suggest(提案する)、Convince(納得させる)、とかネイティブも普通に高頻度で使う単語です。そして、これらはTOEICの単語帳にも必ずのっていて、一生懸命TOEICを勉強している人なら必ず知っている単語なのかなと思います。なので、その意味を事前に知っているだけで、知らない人よりは「単語を覚える」という時間を省くことができます。

 

 

2.文法を知っていたこと

I would like to ~ (ーしたい)とか I saw her (I saw sheではない)などと知っているだけで、簡単な英語は話すことができます。

文法は知っているので、しゃべる練習を積むことで、言いたいことを伝えられるようにはなります。(※ただし、リスニングは別問題なので、会話するには十分ではないです)

 

3.TOEICを真面目に勉強できる人は、英語も喋れるようになります

机に向かって真面目に勉強することができる人はそうそう多くないです。これはニューヨークに来てから驚いたことなのですが、毎日コツコツと勉強するということは、日本にいたころからそういう習慣を持っていた人ほど簡単にできるんですよね。

例えば、高校受験や大学受験を前に、机にかじりついて何時間も勉強した経験がある人なんかは英語もちゃんと勉強することができるようになります。

英語は英会話を通じて上達するとも言えますが、最初のうちはやはり机に座って黙々とインプットをする(単語や文法を勉強する。洋書を読む)ことも大切ですよ!

その上で、アウトプットの機会(実際に英語を話す。ネイティブと会話する)もたくさん確保できれば完璧です。

 

 

ここまで書いたことを見てもらえれば、TOEICの勉強は無駄なんだけど、まるっきり無駄ではないということが分かってもらえたかと思います。インプットとしてはTOEICの勉強は良いと思います。

なので、本当に生きた英語を身に着けたい人は、アウトプットとして以下のことをやりましょう。

 

  • スカイプ英会話(できればネイティブの先生をチョイスしてください)
  • 短期留学(まずはフィリピン行って、そのあとは英語が公用語の国に行きましょう)
  • できれば長期留学
  • (留学が難しい人は、)ネイティブの友達を作り、四六時中英語を話せる環境を作る。日本語訛りに慣れきっている外人の場合は注意が必要。

 

また英語については書きたいと思います。

 

 

 

 

女性が強いって素敵

ニューヨークに来て思うのは、日本は女性が本当に大人しいということ。

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語学学校にいた時、強いなと思う女性が非常に多かったのを覚えています。

 

まずは、ウクライナ出身のダーシャという女性。

 

彼女はブロンドですごく美人で一目をパッと引く容姿の持ち主でした。

 

ウクライナではジャーナリストとして活躍していたと言っており、英語も堪能で自分の意見をズバズバという性格でした。

 

クラスメイトや先生に対しても自分の意見をストレートにぶつけ、あまりにもキツい言い方にクラスの雰囲気が凍り付いてしまうことすらありました。

 

あとはタイ出身のマヤという女性。

 

彼女はムエタイのコーチをしており、スタイルの良い美人。

 

フレンドリーで優しい反面、怒ると非常に怖く、自分の意見をストレートに言ってきます。

 

また、自分の中でぶれない芯を持っており、自分のジムをオープンしたいという強い思いを持っていました。

ちなみに彼女のインスタはこちら。

instagram.com

 

もちろん、人を攻撃するようなモノの言い方をすることが良いと言っているわけではありませんが、彼女のようなレベルで自分を表現できたらすごくかっこいいなと憧れている自分もいました。

 

私はいつも言いたいことの半分も言えないチキンなので、少々きつい、言いたいことをストレートに表現できる人に憧れるのです。

 

 

日本は自己主張が激しい女性は好かれない傾向にあります。

 

それは、男尊女卑の根深い文化によるものかもしれないし、可愛くて家庭的な女性が良いと考える男性が多いのも一因かもしれません。

c-omori-0610.hatenablog.com

 

私は謙虚過ぎてストレスを溜めているよりは何でもオープンに行った方がいいと感じているので、自分が考えていることはきちんと表現できるようにしたいと思います。

 

もう少し日本も女性が元気になってほしいです。

 

島国の中で大人しくしているのではなく、世界を見ましょう!!

 

 

自分を変えるのが1番早いよね

 

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当たり前のことなんだけど、人や仕事などに対して不満を持つんだったら、自分が変わるか、自分から環境を変えるように努力するのが1番早いよね。

 

例えば、私はずーっと前住んでいるブルックリンの家に対して不満を持っていて、それを悶々と考えながら、結局3年もそこに住んでいました。

 

理由は、「家賃が安いから」

 

今となっては、少し家賃が上がっても環境が良い方が生活の質も上がるし、パフォーマンスも向上すると断言できます。

 

前の家に住んでいたころは、今の半分ほどの家賃だったため、多少無駄遣いしても貯金できるような状態でした。

 

また、家が遠かったので、学校に行くにも職場に行くにもマンハッタンを通りました。

(通勤通学のルートに無駄が多かった)

 

なので、いらない服や化粧品をちょこちょこ買っては散財していました。

 

しかし、今は家の立地が良く、マンハッタンまで出て買い物することも減りました。

 

そして、結果として無駄遣いが激減しました。

 

家賃が上がったという意識から、無意識のうちに節約(そんなにけちけちしてるわけではない)の意識も芽生え、いらないものを買うこともほぼなくなりました。

 

話が脱線しましたが・・・

 

要するに、環境や他人に不満が出てきたら、その不満を言わなくてもいいように自分を変えるか、環境を変えましょう。

 

特に恋人や親しい友人に対しての不満は、「相手を変えてやろう」という方向に考えがちですが、近い仲とは言えども相手は他人です。

 

人を変えるのは無理です。エネルギーを変な方向に消耗して疲れると思います。

 

私は前に長く付き合っていた彼氏が出不精でめんどうくさがりな性格でした。

しかし、私が海外旅行が大好きで、何度も一緒に行っているうちに相手も旅行が大好きになっていました。

私はあのころは「私のおかげで彼に海外旅行のわくわくを教えることができたんだ」と思っていましたが、今考えるとそんなことにエネルギーを使うのではなく、もとから旅行が好きな相手を選んでいればよかったのでは?とも思います。

相手を変えるために使ったエネルギーを自分のために使えていたら・・・と。

 

なので、私は今日から、「やると決めたらパッと行動する人」になります。なぜならば、やりたことがたくさんあるのにその半分も行動できていないことに気が付いたからです。

 

c-omori-0610.hatenablog.com

c-omori-0610.hatenablog.com

 

 

そうやって少しずつ自分をアップデートしていけたらと思います。

 

凡人が圧倒的になりたいのに

私はニューヨークに3年前に来て、

大学院にも通い、

順調に単位を取り、

インターンシップとして研究室でも働いており、

引っ越して住宅環境も良くなり、

それなりに服や美容にも気を遣い、

彼氏もいるし、

英語も話せるようになった

 

のに、

 

毎日毎日

 

「私の人生はこんなもんじゃない」

「みんなとは違う圧倒的な何者かになりたい」

 

という思いが頭の中を渦巻いています。

 

それは、私自身が一体どうなったら、何を成し遂げたら満足なのかを知らないからなのだと思います。

 

圧倒的になりたいなら、圧倒的な努力をしなきゃいけないことも忘れてしまっています。

 

成功者やインフルエンサーは見えないところで努力しています。

 

私は凡人であることを知っているからこそ、圧倒的な努力をしなければならないんですよね!

 

この間、この本を読み返しました。

とにかくウツなOLの、人生を変える1か月 [ はあちゅう ]

価格:1,404円
(2018/9/15 12:47時点)

この本の主人公も、OL生活の中でも何かがモヤモヤしている状態で、とにかく人生を変えたい!という一心でメンタルジムに通い始めます。

 

今の私の状態にも何か通じるものがあると思ったし、本の中に散りばめられているアドバイスの一つ一つが私の心にスッと入ってきました。

 

なんか理由はわかんないけど毎日が楽しくない、と思っている方がいたら、ぜひこの本を読んでみることをおすすめします!

 

 

スタイリストが似合う洋服を選んでくれるアプリ【Stitch Fix】を使ってみた

アプリに自分の情報(身長、体重や好きな洋服の趣味など)とクレジットカードの情報を入力するだけで、スタイリストが自分に合った洋服をコーディネートして送ってくれるサービス「Stitch Fix」を使ってみました。

www.stitchfix.com

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また、アプリ上にランダムに表示される服を「好き」「きらい」の二択で選んでいき、自分の服の趣味が情報としてスタイリストに伝わります。また予算もトップス、ボトムス、アクセサリーなど・・・と詳しく設定することができます。

私はだいたい$50-$100ぐらいのレンジで設定してみました。

 

そして今日、待ちに待った第一弾の服が到着しましたーー!!

じゃん

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中を開けるとこんな感じ。

返送用の袋も。

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コーディネート用のカードもね!(それぞれのカードの真ん中に載っている服が送られてきました)

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で、気に入った服だけ買い取って残りは無料で返品できる仕組み。

 

もちろんアプリ上には服のどんなところが好きか(または嫌いか)を細かく記入することができるようになっています。

 

送ってきた服を全て買い取ると追加で25%オフになる仕組みw

これはうまいな・・・。

 

とはいえ、何着かは「これは着ないなー」と思う服や、自分が似た服を既に持っている場合があったので、結局ニットのワンピース以外は全て返品することにしました。

 

なんか全体的に地味なチョイスだったな。笑

 

まぁ、次回も楽しみに待つことにしましょう!

 

服が届く頻度も自分で選ぶことができるのですが、私は月1回に設定しました♪

生活の優先順位

この間、突然ぎっくり腰になって歩けなくなりました。

 

それまでは睡眠不足+働きすぎで毎日ふらふらになりながら過ごしていました。

食事も、ほとんど買ったものを食べるか外食のみ。

 

自分で自分を大切にしていなかったと思います。

 

ぎっくり腰になったことで初めて仕事を休み、数日間は寝たきりですごし、その数日後に引っ越しして、そのあとすぐにサンディエゴに遊びに行きました。

 

そこでリラックスして心を入れ替え、ニューヨークに戻ってきて新しい環境で(引っ越したので)再スタートを切ることができました。

 

確かに今も忙しいです。クラスを3つ取っているし、インターンとしても働いています。

 

でも、生活の基盤をちゃんとすることを意識しているので、以前よりは心身共に安定しています。これは、私が不摂生から学んだ、(やっている人からすれば難しくもなんともない)生活の学びです。

 

 

1.食事をちゃんと摂ろう

これは当たり前のことだけど、一人暮らしの人は意外と適当になってしまっているのではないでしょうか。

以前まで、私は朝ご飯すらもまともに食べない日々を送っていました。

日本で会社員をしていた時もギリギリの時間に起きて、会社に着いてから菓子パンを適当にかじるような感じでした。

でも今は簡単に朝ご飯を作って食べています。ある日はご飯+納豆+味噌汁、ある日はサンドイッチ(トーストしたパンにハムとチーズをはさんだもの)。

でも、満足度が全然違います。自分で自分を大切にしている感じがして1日のスタートを気持ちよく切れます。

 

 

2.運動をしよう

運動をすることを予定をして組み込むことにしました。例えば、仕事や宿題の提出期限のように、「絶対に死守しなければならない予定」ってありますよね。運動をそれと同等の予定としてみなすのです。

引っ越してきてから、家の近くに会員制のジムがあることを知り、早速入会しました。

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Blinkというジムで、月$15からの値段でジムに通うことができるのです。

そして、週に2回は「必ず」ジムに行くことを決めました。そして、その後数日は筋肉痛ぶに苦しんでいます(笑)

運動をする習慣がない人にとって、運動を習慣化するのはすごく困難に思えるかもしれません。しかし、「ジムに行かないというオプションを作らない=ジムをさぼるのと仕事をさぼるのを同等とみなす」ことによって行きたくない気持ちを払拭することができます。どんなに疲れてても気分が乗らなくても仕事にいかないことは許されないですよね。ちょっとストイックですが、効果は絶大です!

 

3.睡眠時間をしっかり確保しよう

睡眠時間って一見無駄に思えるし、夜になると目が冴えてネットを延々としてしまう気持ちもわかります。

しかし、長い目で見ると、睡眠不足は日々のパフォーマンスを低下させ、様々な体調不良を引き起こし、心身共に不調になっていってしまいます。

私は慢性的な睡眠不足で何か月も過ごしていました。先セメスターからこの夏休みにかけて、およそ半年間は6時間ほどの睡眠で過ごしていました。

6時間ほど寝れば、次の日死ぬほど眠くて倒れそうってほどではないし、(まぁ日中にあくびが出たり、地下鉄に乗ったら寝てしまったりってことはあるけど)まぁ生きていられるような具合です。

しかし、イライラしやすくなり、短気になり、何事もネガティブに捉えがちになり、どんよりとした疲れたオーラを出すようになっていきます。

自分に厳しい分、人に対してはその数倍厳しくなり、心の中で他人を批判し、遠ざけ、自分の考えに固執し、思考が内向きになっていきます。また言語能力も低下します。疲れているときなどは英語が口から出てこなくなったり、日本語ですらも流暢に話せなくなったり、読書してても活字に集中できなくなったりします。

 

私はこういう経験をしているからこそ、声を大にして言いたい。

睡眠は8時間確保してください。

ショートスリーパーとか時短睡眠とか色々ありますし、そういうのを実践して上手く行っている人ならいいかもしれませんが、殆どの人は8時間ほど寝ることが必要だと思っています。6時間じゃ足りません。

 

 

さて、思考が前向きに正常に戻ってきたところで、今期は色々新しいことにチャレンジしていこうと思います。

卒業まで1年を切ったので、将来を見据えていかなければ!とも思います。

 

引っ越して良かったこと

引っ越してからストレスが減りました。

 

c-omori-0610.hatenablog.com

 

家賃は上がったけど、本当に良かったなと思います。

これが近所の写真です!

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まず、通勤通学にかかっていた時間が減り、無駄にイライラすることがなくなりました。

ニューヨークの地下鉄は日本とは違い定刻で来ることは少なく、スケジュール変更や遅延も日常茶飯事です。

c-omori-0610.hatenablog.com

 

なので、無駄に早く家を出ることもなく、快適です。

 

次に、ルームメイトです。

前の家は寮のようになっていて各階に13人ほど住んでおり、それが私の中でものすごいストレスになっていました。

 

誰にも会いたくなくてもキッチンに行けば誰かいるし、男性が多かったので何かと気を遣っていました。(例えば、寝起きのすっぴん寝ぐせのままキッチンにいけない、など)

 

でも、今の家は女性4人でシェアしており、みんなキッチンやバスルームをキレイに使ってくれるので、とても快適に生活することができます。

 

部屋の広さにも満足です。大きな窓の2つ付いていて日当たりも良好だし、そよ風が気持ちいいです。

 

またロケーションも良く、家の周りにはスーパー、レストランなどが立ち並んでいます。生活にとても便利な場所なので、自炊をするようになりました。

 

あと、部屋もキレイに保つようになったし、スキンケアも日本にいたころのようにちゃんとやるようになったし、生活全般の質が向上しました(^o^)

 

先週からついに大学院の授業も始まり忙しくなりましたが、これなら何とか頑張れそうです!!

 

という報告でしたv