ニューヨーク日和-The heart of it-

東京で3年間会社員として働いたあと、2015年7月ニューヨークに留学。2017年秋、大学院生活が始まりました。

世界女の子白書

新宿の紀伊国屋をぶらぶらしていたら、こんな本を発見した(´∀`)

世界女の子白書 [ 電通 ]

価格:800円
(2013/9/25 22:52時点)
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日本の女の子にとっての常識、日本以外(特に発展途上国)の女の子の常識は全く違うものなんだなと改めて実感した。

例えば、日本の平均初婚年齢は29.2歳だけど、ネパールの女の子は18歳未満なんだってあせる

日本の女の子が中学とか高校に通ってる年齢で結婚させてれて(結婚相手は自由に選べないケースがかなり多いみたい)、20歳前から出産を経験しているような子が沢山いるんだよね(´・ω・`)

結婚して子供を産むならばまマシで、途上国では路上でレイプされて望まない妊娠をしてしまう女の子も多いのだとか・・・。中絶する費用もないし、産むしかないんだろうなあせる

いざ中絶をしようとしても、医療器具が不衛生だったり、手術の方法が間違っていたりで命を落とす女の子が年間で7万8千人もいるという事実・・・。

一番ショックだったのが、性器切除(FGM)という慣習が残っている地域があるということ。
「女性が性的快感を持つことは男性が許せないから」という理由でこの慣習が根付いており、麻酔もなく性器を切除される女の子がいるという事実。

そして不衛生な器具で性器を切除された女の子は感染症にかかる確率も高いそうです。タンザニアのとえる地域では出産前の女の子のほとんど全員が性器切除を受けていたのだとか(ノω・、)

男尊女卑の象徴とも言える慣習です。撲滅しなければならないと心から思います。

性教育の普及、インフラの整備、医療機関の改善と、まだまだ問題が山積みではあるけど、日本の字女の子の中にも自らNPOを立ち上げて支援を行ったりしている人がたくさんいるみたいですね。

『世界女の子白書』写真が多く、楽しく読み進めることができるように工夫されていますが、内容は結構重いです。

女性だけでなく、男性にもぜひ手に取ってもらいたい本です。

ではでは!(*^o^*)/~


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