ニューヨーク日和-The heart of it-

東京で3年間会社員として働いたあと、2015年7月ニューヨークに留学。2017年秋、大学院生活が始まりました。

【おすすめ本】未来の働き方を考えよう

ちきりん著「未来の働き方を考えよう」を再読しました。


発売直後に購入して読んでいましたが、なんとなくブックオフに売ってしまいました。

なぜかというと、「人生のうち、2回異なる生き方(働き方)をしましょう」というところを、「職場を2回変える」と安易な解釈をしたからです。

私はこの当時から今の職場を辞めたいと感じており、「この法則からいくと、私は40代になるまで今の職場で働かなければならないの!?」と思ったからなのです。

ただちきりんさん自身、20台で「証券会社→留学→外資系企業」というように留学を挟んだ転職を経験されてますね。

大学卒業後、20年間は会社員として、その後退職されて、今のような働き方になったようです。


そして、以下がつい最近のツイート。


以下引用


『未来の働き方を考えよう』に、「人生は二回、生きられる」って書いたら、二回とは職場の数(転職回数とか)だと思った人がいて「もっと何度でも生きられる」みたいなコメントをもらったけど、あれは転職回数のことではなく、「異なる価値観で選ぶ、複数の生き方」って意味だったんです。


わぁ!完全に私の思い込みでした。。安易な思考の持ち主ですみません汗

そして、改めてこの間本屋で立ち読みをして、やっぱりもう1度読みたい!と思い、2冊目の購入を決めました(笑)
私も5月末で会社を退職して留学するので、働き方について考えるべき時期だと思いまして。

まず、この本の中で好きな所を抜粋。

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いつ「もう長く生きられません」と言われても、一通り取り乱し、泣き叫んだ後には、「でも、私はやりたいことを全部やってきた。後悔することはない」と確信できる生き方がしたいと思うからです。


人生はいつまで続くかわからない。この意識をもつことが、くだらない世間の“あるべき論”に汲々と従う生き方にたいして、立ち向かう原動力となってくれます。

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ちきりんさんはこの本の中で、今後働き方が大きく変わっていくことを主張されています。
これまでは、いい大学に入り、大企業に入れば終身雇用で一生(少なくとも定年までは)安泰という構図ができていました。

ただ、それは日本の市場が成長し、人口が増えていたからこそできたことなんです。

ただ今後は経済が停滞するし、人口も減る一方です。
そんな状況で昔と同じように働いていても成果が出せるわけがありません。
そもそも今は「モノを作っても簡単には売れない時代」なのですから。
なのに、日本は昔と同じ働き方をしているサラリーマンがどんなに多いことか(^^;)

(スミマセン、話がずれました・・)

とにかく、単純に市場が小さくなっているのだから、販売数が減るのが普通なんです。
今後、こういった事態に危機感を持った企業がどんどんリストラを進めていくことも十分考えられます。
今は正社員というだけで安泰だと思っていても、人員削減の対象が自分になる日が来るかもしれません。
企業の中だけで生きていけるスキルを持っているだけじゃダメなんです。

市場で食べていける力をつけなければっ!

これまでは「ストック型」の人が多かったが、今後は「フロー型」の生き方をするべきだと述べられてます。
これまでは、学歴、職歴、人脈、お金があれば(ストックすれば)人生安泰という時代でした。
ただ今後は新しい人脈を作り・仕事やお金を生み出す力が必要なのです。

これからは世間の大多数の生き方に従うのではなく、自分が心地よい働き方をすること、好きなことを見つけること、すなわち『自分基準で物事を考えること』が大切だということですね。

★★★★

次の週末、留学後はどんな働き方をしたいのか真剣に考えてみます。


(余談)

そういえば、3/8に東京で開催される、なでしこvoice のセミナーに申し込みましたラブラブ

海外で働く女性の話を聞くのはすごーく楽しみです。せっかくの機会なので、たくさん刺激を受けたいと思います。



★過去記事

①★ちきりんさんの新刊★ 
http://s.ameblo.jp/chi--nun/entry-11959051946.html

②ちきりんさんの本 

http://s.ameblo.jp/chi--nun/entry-11538533395.html