ニューヨーク日和-The heart of it-

東京で3年間会社員として働いたあと、2015年7月ニューヨークに留学。2017年秋、大学院生活が始まりました。

退職することを決めました3

《過去エントリ》

留学と言っても色々方法はあります。
大学(大学院)進学、ワーホリ、語学留学etc・・・

せっかく海外に行くのなら、キャリアアップになり、英語も話せるようになる方がい
いだろうと思いました。

そして米国大学院を目指すことに(この時点では入社2年目の夏でした)、大学院留学を斡旋している大学院留学コンサルティングという会社のトータルサポートを申込み(確か38万円ぐらい払った)、大学院留学に向けて準備を始めたのです。

アドバイザーさんの話によると、殆どの人は、学位が工学なら修士も工学、というよ
うに似たような分野を選ぶ人が多いそうです。
私は工学部の学位を持ってますが、工学の方向に進むのではなく、ビジネス系の分野
を学びたいと考えていました。

ビジネス系の分野と言えば、誰もが知っている「MBA(経営修士号)」が有名です
ね。
私もMBA取得が良いと考えてました。
ですが、アドバイザーさんが言うには、MBAは誰にでも取得できるようになってお
り、価値が下がってきているそうです。
またどんな分野の人でも応募できる為、上位校を狙うのはすごく難しくなっていると
のこと。

私はせっかく工学の学位を持っているので、それを生かせる分野(数学や物理の単位修得が応募条件になっている文や)に応募した
方が良いのではないか?というアドバイスをもらいました。
ただ私は(先ほども書いたように)ビジネス系の分野を学びたいと考えてます。

それらを総合的に考えて、MOT(Management of Technology=技術経営)を目指す
ことにしました。
経営工学は、ものづくり×経営という感じで、工学的な分野も織り交ぜながらビジネ
スを体系的に学べるとのこと。
日本でも技術経営を学ぶことはできますが、どちらかというと工学寄りでそうです。
一方米国ではMBAと同じような授業を取れたりと、結構経営寄りらしいです。

これは私にぴったりの分野だ!ということで早速受験に向けて動き出すことにしまし
た。

まずMOTを開講している大学に私の英文履歴書を送り、合格可能性があるかを確認
します。
↑これ、日本の大学受験だったら考えられないですよね。
でもアメリカの大学院って、それぞれの「ターゲットにしている層」があるらしいの
です。

例えば、

大学では経済を学んでおり、社会人経験3年ぐらいの人

とか

工学(統計学含む)の学位を持っており、技術者として10年ほどキャリアを積んだ


とか。

ここまでピンポイントではないにしても、応募者達が自分達が求めるスペックを持っているかは重要視されます。

私も10校以上に英文履歴書を送りましたが、

返事が返ってこない  3割
ほぼ見込みなしの返事 2割
ビミョーな返事    3割
ばっちり的中の返事  2割

という感じでした。
そのバッチリな返事をくれた大学が、あのアイビーリーグDuke universityだったのです!
 
 
(続く)